「昭和２９年１１月に東京都中野区に生を受け、成長と共に子供に関わる仕事に関心が高くなり、昭和５４年に日本大学歯学部小児歯科学教室に入局し、小児並びに障害児・障害者の治療にも従事しておりました。その後、昭和６１年に日本大学歯学博士（小児歯科専攻）を取得して、小児を中心としたファミリーDrを目指し現在に至っています。

また、最近は海外の小児歯科診療も研修の機会をいただき、積極的に行っています。特に東南アジアでは衛生環境が日本ほど整備されておらず、将来にはもっと十分な治療がしたいと念願しています。

当医院には、子供さんの頃から２０年近く通っていらっしゃる患者さんやその子供さんなど末永くご信頼いただいており、本当に感謝しています。今後ともこの信頼を大切に患者様の「安全」「安心」を第一に治療をしてまいります。」

髙梨 登

日本大学歯学部兼任講師
日本小児科学会専門医指導医
厚生労働省認定臨床研修医指導医